廃車の費用

廃車手続きの代行費用(料金)はいくらくらい?パターン別に解説

費用 アイキャッチ

廃車に費用・料金がかかると思ってませんか?

実は、買取業者を利用することで廃車の費用をかけず、しかも買取までしてもらうことができます。

日本車は海外で人気のため、ボロボロの車や古い車でも、海外に輸出することで利益を得ることができるからです。

解体してリサイクル資源として有効活用できるルートを持っている業者は、仮にスクラップにするしか無いような車でも買い取ることができます。

廃車を無料で引き取って欲しい、廃車の手数料をおさえたいと思っている方は、まず買取業者の査定をすることがオススメです。

買取業者を利用して廃車費用(料金)を無料にする!

買取業者に査定してもらいたい場合は、主に下の3つの方法があります。

  • 個別に廃車買取業者に査定を頼む
  • 個別に中古車買取業者に査定を頼む
  • 一括査定

買取業者には2種類あります。1つは「廃車買取業者」、もう1つは「中古車買取業者」です。

そして、それらの業者を多く集めた「一括査定」という査定方法もあります。

特殊な事情からどうしてもスクラップにしたい!という方は1つ目の廃車買取業者に頼むのが確実です。

そんな場合を除くと、この3つを視野にいれることで、満足のいく買取価格をみつけることができるでしょう。

廃車買取業者

廃車買取業者では、

  • 事故車
  • 不動車
  • 故障車
  • 古い車
  • 水没車
  • ボロボロの車

のような車でも買取価格をつけてくれます。

最初に説明したとおり、日本車が海外や発展途上国で価値をもつこと、スクラップをリサイクル資源として活用できることが大きな理由でしょう。災害などで水没してしまった車などは、もしかしたら買い取ってもらうことは難しくなるかもしれませんが、それでも0円査定を受けることは可能です。

海外への販売ルートを自社でもっていたり、スクラップ工場を自社でもっている業者を選ぶことで、中間マージンが減る分の高価買取が期待できます。

「オススメの廃車買取業者3選」を見てもらえればわかりますが、これらの業者はすべて上の条件を満たしています。

車を処分したい、とにかく引取してほしいという方は廃車買取業者を利用することがオススメです。

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中古車買取業者

中古車買取業者は、廃車の買取業者よりは状態のいい車を売ることに適しています。

  • 10万キロ以上の過走行車
  • 10年落ちの高年式車

これらのような車を持っているあなた、自分で「この車には価値がないだろう」と判断するのはやめましょう。

処分しようとして、お金をかけてしまっていたらもったいないです。

中古車買取業者も日本国内だけでなく、海外への販売ルートをもっている業者を見極めることで高い買取価格が期待できます。

10万キロ以上の過走行車、10年落ちの高年式車であっても価値があることを覚えておきましょう。

車の一括査定

車の一括査定は、多くの買取業者に対して値段をつけさせ、競わせることができます。

自分で1つずつ業者を探して、査定申し込みをするのが面倒だという方にはうってつけです。

ただし、このサービスを利用するには注意点があります。

ここまで書いてきた「個別に査定申し込み」の場合は、たかだか数社に個人情報を渡すだけで済みました。

ですが、うかつに一括査定をつかうとあなたの個人情報を多くの会社に引き渡すことになります。多くの会社から電話がかかってきたらそれこそ面倒ですよね。

ですから、一括査定ならなんでも良いわけではなく慎重に選びましょう。

オススメの一括査定サービスは、「ユーカーパック」です。

多くの会社(1,000社以上)が登録していることはもちろん、電話でのやりとりもユーカーバックのみとなります。

とりあえず車を早く売りたい!という方にオススメです。

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ディーラーに下取りを依頼した場合の費用

ディーラーや、車を買った販売店に廃車、下取りを依頼することも一応可能です。

ですが、こちらはあまりオススメできません。費用として数千円ほど取られる場合があるからです。

ディーラーや販売店は文字通り車を販売することが専門であり、廃車することに特化していません。

事故車や故障車の引取について相談してみると
「無料で引き取りますよ」「こっちで処分しておきますよ」
なんて言われるかもしれませんが、上で見てきたように買取業者を利用した場合には、費用がかからないだけでなくお金がもらえます。

面識がある分、あなたの愛車を預けることに関して安心できるかもしれませんが得策ではないでしょう。

ただし、次の車を買う予定があるならば話は別です。今の車を下取りに出すことで、値引きの交渉材料となるからです。

「下取り価格=実質値引き」となるため、普通ならあまり値引きができないようなブランド(レクサスなど)の車を買う際には有効となるかもしれません。

あなたのコミュニケーション能力次第では、大幅に値下げをすることも可能でしょう。

自分で廃車する場合の費用

自分だけでも廃車にすることは可能です。

その際にかかる可能性のある費用は以下のとおりです。

車の運搬料(レッカー代) 約20,000円
解体費用 0円〜10,000円
抹消登録費用 350円
(車のリサイクル料金) 7,000円〜20,000円
(行政書士代) 約3,000円
合計 30,000円50,000円

それぞれみていきます。

車の運搬料(レッカー料金)

自分の車が自走できない場合には、解体する工場まで運ぶレッカー代がかかります。基本的には距離によって料金が変わるので、一律で出すことは難しいです。

JAFの非会員のレッカー移動代は、基本料8,230円、作業料4,650円(レッカー車で4輪吊上げの作業料は9,300円)、合計12,880円、牽引料1kmにつき720円であり、それが平均的一般的な相場ではないか、と思います。
引用:「弁護士ドットコム」

これを参考に考えると、10km運搬するとして約20,000円ほどになります。

解体費用

自分で車を解体することは法律で禁止されています。きちんと許可を受けた解体業者でないと、車を解体することはできません。

なので、自分で車を廃車にしようと考えたときには必ず、解体業者のもとまで車を運ぶ必要があります。

このときにかかる解体費用は、業者によってまちまちで、無料のところから1万円ほどかかる場合もあります。

また、自分で持ち込んだ時のメリットとしては、解体された時のスクラップ代として数千から数万円ほどもらえる場合が多いです。

つまり、解体費用が無料にせよ、有料にせよ、このスクラップ代から差し引いたものとなっているはずなのであまり気にしなくて大丈夫です。

心配な方は、解体業者に持ち込む前にいくらくらいお金をもらえるのか確認してもいいでしょう。

抹消登録費用

難しい書き方ですが、簡単に言うと「きちんと廃車しましたよ」ということを証明するためにかかる費用です。

解体した後に「永久抹消登録」をする必要があるのですが、この時にかかる費用は書類代の350円のみとなります。

車のリサイクル料金

車のリサイクル料金を未払いの場合は、廃車にする時に払う必要がありますが、ほとんどの場合は払っているケースが多いのであまり心配せずとも大丈夫です。

一応説明しておくと、車のリサイクル料金は、車種などによって変わります。詳しい金額が知りたい方は、「リサイクル料金」から調べることができます。
軽自動車は7,000円から10,000円普通車は10,000円から15,000円くらいが目安でしょう。

行政書士代

抹消登録費用のところでも書きましたが、自分で廃車をするには車をスクラップにした後に手続きが必要になります。

この手続きの代行として行政書士を活用する場合にかかる費用です。

例として、1つのサイトを参考に金額を載せておきます。

内容 費用
普通自動車 永久抹消登録 3,240円
解体届出 3,240円
軽自動車 解体返納 3,240円
解体届出 3,240円

引用:「行政書士あなたの法務事務所」

永久抹消登録と解体届出については、ほとんど同じ意味なので特に気にしなくて大丈夫です。軽自動車では、永久抹消登録ではなく解体返納という呼び方になっていますが、こちらも特に気にする必要はありません。

これからわかるように、およそ3,000円程かかると見てよいでしょう。

ちなみに行政書士に依頼しない場合には、普通自動車なら「陸運局」、軽自動車なら「軽自動車検査協会」に行って手続きすることになります。

廃車する時にお金が戻ってくる?

買取業者、ディーラー・販売店、自分で手続きの3パターンを紹介しました。

廃車する時の注意として、「還付金」の存在があります。

車には「自動車税」「自動車重量税」「自賠責保険」などの、先払いしている税金・保険金があります。

廃車にすると戻ってくる、これらの税金・保険金の過払い分のお金をを還付金(返戻金)とよびます。

買取業者で廃車にする場合には、まともな業者であればあちらから還付金の存在を教えてくれますが、自分で廃車にする場合にはこれらの手続きも自分でやらなければお金が戻ってこないので注意が必要です。

こういった還付金の手続きも考えると、やはり買取業者を利用することをオススメします。

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